ばなな日和

新米ママと、息子と、旦那との日々。

スポンサーリンク

妊娠35週、子宮口が2cm開いている!?(切迫早産、妊娠糖尿病、3人目)

 

 

こんにちは。ばななつまです。

 

かれこれ3ヶ月間にわたり切迫早産で自宅安静をしてきましたが、先週の妊娠34週の診察で無事安静解除されました。

 

今までは、週に一回の診察のたびに憂鬱になっていましたが、入院する心配がないってほんとスバラシー!!

 

そのかわり、血糖値がまた怪しくなってきたので、甘いものや揚げ物はなるべく我慢…。(なるべくね)

食べちゃダメだと思うと余計に食べたくなるのです( ;∀;)

 

とか言いながら、しっかり自分の誕生日でケーキやピザやケンタを食べましたが。

しょうがないじゃないの、誕生日だもの。

夫が入院回避できたお祝いもしよ!って言うんだもの。

 

他の日はがまんがまん。

 

 

妊娠35週 妊婦健診

さて、そんな中、35週の妊婦健診に行ってきました。

 

この日は採尿あり。

尿意があるとお腹が張るので、いつも家を出る直前にトイレを済ませて行きますが、そうすると病院が近いので約10分後に病院についてすぐ採尿となると、なかなかとれない…。

でも、以前にこんな少ないとさすがにダメかなあ…ってくらいの少量(かろうじてカップの底がうまったかなくらいの)を提出しても何も言われなかったので、思っているよりもはるかに少ない量でも大丈夫みたい。笑

 

妊娠中、めちゃめちゃトイレが近くなってるんですけど、すごく尿意はあるのに実際トイレにいくとほとんど出ない現象って、あれなんなんでしょうね。

私の膀胱どんだけちっさいん。笑

 

 

採尿のあとは産婦人科で受付をして血圧測定と体重測定をしました。

 

だんだんと暖かくなってきたので、コートを冬物ロング丈のものから薄手のショート丈のものにしていったら、体重が前回の2週間前よりも400g減っていました。ラッキー!笑

 

血圧はずっと110以下だったのが、この日は120で。正常値内らしいけど、妊娠糖尿病もあるしちょっと心配です。このまま上がっていくとかはやめてほしい〜。たまたまでありますように。

 

 

その後、診察室へ呼ばれて診察へ。

 

まずは腹部エコー。

心臓元気。頭が下。羊水量もOK!

赤ちゃんの推定体重は2,350gでした。

着々と大きくなってる〜!!

 

採尿の結果も問題なく、体重・血圧も大丈夫だそうです。よかった。

 

それから、一応みておきますか〜、と内診も。

 

いや〜、こんなに緊張感なく内診にのぞめたのはいつぶりでしょうか。

今まではずっと「頸管長のびろ、頸管長のびろ!」と深呼吸しながら祈るようにのぞんでいたのでね。

 

先生「ちょっと失礼しますね〜。」と、綿棒みたいのでおりものを採取して細菌培養の検査?をしました。

膣内になんかの菌がいるか検査するみたいです。

 

それから消毒して経膣エコー。

 

私(さ、どこからでもかかってきなさい(・∀・))

 

先生「あーれぇー、、」

 

私(…(・∀・)?)

 

先生「頸管長、短くなってるね〜。」

 

私「そ、そうですか…」(…ま、でも言うても少し縮んだだけですぐにお産てわけではないでしょ、ほほほ(・∀・))←謎の余裕

 

先生「ちょっと指で内診します〜。」「ちょっと痛いですよ〜。」

 

私(…(・∀・)?!?!?!)

 

 

 

私(痛ててててて(・∀・)!)

 

私(え、ちょっとこれ大丈夫?よく内診の刺激で陣痛につながるとか言うけどこれ大丈夫?え?なにしてんの?てか医者がちょっと痛いですよって言う時って大体けっこう痛いよね?ちょっと痛いですよ詐欺ですよね?なんですか?なんなんですか?(・∀・))

 

なんて考えていたら、

 

先生「子宮口、2cmくらい開いてますね!」

 

私「ハヒーーーー?!(・∀・)」

 

 

子宮口2cm開いていた

ということで、子宮口が2cmほど開いていたそうです。

余裕ぶっこいていたら急展開すぎて焦る…。

 

子宮頸管長は11mmでした。(前回15mm)

3週間ずっと15mmをキープしてたのに、ここにきて縮んできましたな。

 

気の緩みが現れたのでしょうか。気がだらけると子宮もだらけてくるのでしょうか。   

 

別に安静解除になったからといってたくさん動いたわけでもなく、安静中とかわらずダラダラ生活を続けてきたのにな…。

 

でも先生にはきっと、「あ、こいつ安静解除になった途端に調子に乗って遊んだな」って思われているんだろうな〜( ;∀;)そんなことないのにー!!クゥー!

 

まあ、それはいいんです。

それはおいといて。

 

子宮口が2cm開いてきちゃっているので、早産になったときのための、抗体スクリーニング検査?なんかよくわからないけど採血をしてほしいと言われました。

それから、入院に備えてコロナの検査もしてほしいとのことで。PCR検査?唾液を提出して、この日は終わり。

検査に必要な唾液の量、結構多くて大変だった…!

また1週間後に予約を取りました。

 

いつ頃産まれそうなのかとか、早産になったらやっぱりNICUに入ることになるのかとか、スクリーニング検査についてもっと詳しくとか、コロナはPCR検査なのか抗体検査なのかとか、聞きたいことがてんこ盛りだったのですが、

先生、パソコンに色々と入力しながら喋ってくるので途中で話しかけちゃ悪いかなと思って、終わったタイミングでと思うと次の話になってしまったり、「よし、」と思うと先に「じゃあ今日はこれで」って言われちゃって。

変にチキンなのでなかなか聞けなかったです…( ;∀;)

別にガンガンきいても先生なにも思わないだろうにさ。

前もって「今日は絶対これを聞くぞ!」って心していかないとなかなか聞けないタイプなもんで。笑

 

ちなみに腹部エコーのときも頭の中では「かわいい〜!」「すごい〜!」「よかった〜!」とか色々思うのに、口から出てくるのは「あ、はい」とか「わあ、、」とか。

次からは頑張ろう。笑

 

 

コロナの検査はすぐに結果がでず、結果がでないとお会計の計算ができないそうなので、次回にまとめて請求がくるそうです。

検査って自費なのね…。いくらかかるんだろう…。

色んな意味で来週ドキドキです。

 

というか、子宮口2cmって…!!

37週まで逃げ切りたい〜!!!!

 

妊娠34週、切迫早産の安静解除!!(自宅安静、張り止め薬なし、3人目、妊娠糖尿病、妊娠9ヶ月)

 

こんにちは。ばななつまです。

 

もう!!もうね!!!嬉しすぎて先に言いますけどね、文字を大にして言いますけどね、

わたくし、切迫早産の安静が解除されました〜!!!!!!

イエエエェェェェェェェエエエイ!!!!

 

ということです、はい。

妊娠20週で切迫早産と診断されてから毎週のように入院するする詐欺を繰り返してきた私ですが、この度、ついに切迫早産の安静が解除されました( ;∀;)嬉しい。

 

妊娠34週、診察

34週。切迫早産のための週一の診察にいってきました。

 

妊婦健診ではないので採血採尿はなし。

 

診察室に呼ばれてさっそく経膣エコーです。

ドキドキでしたが、子宮頸管長は15mmでした。

先週から変わらず!

 

そのまま診察台でお腹のエコーもしてもらって、赤ちゃんも元気。

羊水量OK。

赤ちゃんの体重は推定2,200gとのことです。

着々と大きくなってます^ ^

 

内診が終わり、診察室へ行きました。

先生はニコニコと、「3週間15mmをキープしてますね。」「週数もすすんできているので、もう切迫早産のために入院することはないですよ〜。」「まあ。普通に生活してくださいな。」と。

( ;∀;)!!!!!!!

マママママンセーーーーー!!!!!!!!

次に入院するのは出産のときだそうです。ままままじか…!

 

赤ちゃんは、37週からが正期産だけど、34週を過ぎれば正期産で生まれた赤ちゃんとそれほど大差なく成長していけるそうです。

まだまだ推定2,200gで小さいですが、なんとかここまでこられて本当にひと安心です。

 

ちなみに、いまの子宮頸管の長さの感じだと、どのくらいに生まれそうかわかりますかって聞いてみたら、やっぱりそれはわからないそう。

神のみぞ、赤ちゃんのみが知るのであーる。

 

どんどん欲が出てきて、あわよくば37週まで頑張りたいと思ってしまいます。笑

 

 

しかし…喜ぶのも束の間で。

先生「糖尿の方がね、ちょっと数値がギリギリなんだよね…。」

私「……ほう…?(・∀・)」←糖尿?なにそれ?初めて聞いたよ?美味しいの?みたいな顔で

 

実は、先週の採血でギリギリの数値だったみたいです。

先生、なぜ後出し〜!!笑

 

一難去ってまた一難ですな。

 

まあ…これは自覚があるというか…たしかに食事に関しては調子に乗っていたところがありまして…。

妊娠糖尿病と診断されたものの、思いのほか基準値内をうろうろとしていたもので。入院勧告されるたびに、毎週のようにこれが入院前の最後の晩餐じゃあ!!とか言って好き勝手に食べまくっていました…。

 

でも、母体が高血糖だと、生まれた赤ちゃんが

低血糖

・呼吸障害

・黄疸が強く出る

などになることもあるみたいです。

 

これからは本気で食事に気をつけなきゃ…。

1週間後に妊婦健診で採尿があるので、それまでに食事調整していきたいと思います。

 

 

子宮頸管長まとめ

それにしても。切迫早産、まさか解除になるとはなあ。

振り返ればあっという間でしたが、もうほんと、長い道のりでした。

 

妊娠週数と子宮頸管長まとめ↓

20週  25mm

21週  23mm

22週  20mm リトドリン1日3錠

23週  20mm リトドリン1日3錠

24週  23mm リトドリン1日3錠

25週  23mm (妊娠糖尿病で服用中止)

26週  22 mm

27週  22 mm

28週  22 mm

30週  18 mm

31週  18 mm

32週  15 mm

33週  15 mm

34週  15mm  (切迫早産解除)

 

期間は14週間。うちリトドリンの服用3週間でした。

いやー、乗り切った…!ほんと。

まさか34週で安静が解除になるとは思いませんでしたが。

1人目は臨月過ぎるまで切迫早産で入院していたので、思ったより早くてびっくりです。

同じ病院ですが、1人目のときから6年経っているので、色々方針などもかわっているのかな。

 

夫に感謝

そんな私が上の子が2人いるのにもかかわらず、自宅安静で入院回避ができたのは、とにかく夫のおかげだと思っています。

 

仕事の調整をして子供達の幼稚園の送迎をしてくれたり、買い物、食事、掃除、洗濯、子供達の世話、とにかくあらゆる家事と育児を引き受けてくれました。かれこれ3ヶ月も!

 

当然、仕事をしながらの家事や育児は楽ではなく、次男くんがイヤイヤ期ということもあり、精神的に余裕がなく参っている様子の時もありました。そんな時に、何もできない自分が不甲斐なく、夫には申し訳ない気持ちになりました。

 

ですが、私に文句を言ってくることはなく(もう2度とごめんだとは言っているけど笑)、「子供たちも成長するいい機会になったね」と言ってくれて、感謝でしかありません。

 

今ではすっかり幼稚園でママ友ができて、「卒園したら年長児のママに会えなくなるの寂しいな〜」なんて言っています。私より馴染んでないか?笑 その社交性まじで尊敬します。笑

 

夫よ、ありがとう。

 

 

自宅安静の過ごし方

20週で切迫早産と診断された時は、本当に絶望的で…。

ネットで調べても、はじめは自宅安静でも最終的には1ヶ月くらい入院になった、というような体験談が多く(上の子がいると特にね)、私もいつかは入院になるんだろうな…としょげていました。

 

ですが!!

実際は、自宅安静で張り止めもあまり飲まず、上に2人やんちゃボーイ(6歳3歳)がいるにもかかわらず、入院にならずにいけました!!

こういうパターンもあるから、希望は捨てないで、と誰かに伝えたいのであります。

 

ちなみに、食事とトイレ以外はほぼ布団に横になって過ごして、シャワーは週2。という生活をしていました。

上の子たちは幼稚園(こども園)の2号認定を取得したので8-19時まで預かってもらえました。

認定には利用する前月までの申請が必要ですが、産前2ヶ月+産後2ヶ月の合計5ヶ月間利用できるので、これは本当に助かりました。

 

 

でも…どんなに努力しても切迫早産がすすむときはすすむだろうし、体質や環境もあるし…。

私が今回の妊娠で入院せずに済んだのは本当に運が良かったんだろうなと思います。(もちろん安静のおかげもあると思うけど)

1人目の時は仕事を休んで張り止めを飲んで自宅安静3週間、実家で至れり尽くせりでお世話になったにも関わらず、切迫が進んで臨月まで2ヶ月間入院になったのでね…。

 

ただ、入院してから「あの時にもっと安静にしておけば…」と後悔するよりは、たとえ結果的に入院なってしまったとしても、「自分はやれるだけのことはやった。それでも切迫早産がすすんでしまったのならむしろ入院したほうが安心!」って言い切れるくらいに全力で安静にしたほうがいいんじゃないかな、と思います。

 

うん、なんか切迫早産への思いが熱すぎてめっちゃ語ってしまいました。

 

とりあえず、切迫早産って自宅安静でも入院でもいろいろつらいよね。

でも、終わりは必ずあります。

 

14週間前の私は先の見えないゴールに絶望してたけど、今は急に出産がチラチラと見えてきて、なんだかビビっております。笑

 

せっかく安静解除したので、全然美容室にいけてないから髪切りたいしプリンもすごいからカラーもしたいけど…

このお腹でシャンプー台とかきついし、カラーで何時間も座っていられる気がしない…。

シャンプーなしのカットがギリギリかなあ(^^;;

 

とはいえ、正期産まではあまり調子に乗って動きすぎずに、そろろそろりと過ごしていこうかなと思います。気を抜いたら一気に産まれそうな気がするのでね。笑

 

というか、安静は解除になったけど、37週までは産まれたら扱いは早産になるよね?ということは、切迫早産には変わりはないのか?あれ?どうなんだろ?笑

 

まあ、切迫での入院はなくなったというだけで、めちゃめちゃホッとしたので良しとしよう!!

次はたろちゃんの入学式がどうなるか…!家にいられることを祈ります…!

 

妊娠33週、切迫早産+妊娠糖尿病+逆流性食道炎(後期つわり、妊娠9ヶ月、3人目)

 

こんにちは。ばななつまです。

 

妊娠9ヶ月に入り、後期つわりなのかな?食後に胃が気持ち悪くなったり胸焼けすることが多くなってました。

 

食後に横になっていると、喉が焼けるように痛くて気持ち悪くなります…。特に夕方以降がひどくなりがち。

診断されたわけではないけど、症状を調べた感じ、逆流性食道炎かなと勝手に思っています。

 

胃に負担をかけないように消化にいいものを食べたいけど、消化にいいものって、炭水化物とか血糖値があがりそうなものばっかりで…。

妊娠糖尿病の私は、食事の最初にきのことか海藻とか野菜とか、食物繊維たっぷりで消化に時間のかかるものを食べなきゃいかんのよ…!!!

ご飯とか、うどんとか、消化にいいものだけ食べてたら、血糖値爆上がりなのよ。

 

なので、消化に悪い食物繊維系のものは食べなきゃいけません…。せめてもの気持ちで、揚げ物とかスイーツとかお菓子とかを若干控えてます…。(若干ね)

ジャンクフード大好きなのでつら_(┐「ε:)_

 

あと、食後はしばらく横にならない方が胃に優しいとか言うけど、切迫早産の私はずっと座っているとお腹が張るのでなるべく横になっていたいし…。

 

ふつう、食後に横になる場合は消化を妨げないように右向きで寝た方がいいらしいのですが、逆流性食道炎の場合は左向きのほうがいいとのことで。

私ずっと右向きで寝てたのですが、左向きにするようにしたら胸焼けが多少落ち着いた気がします。でも、ゲップがすごい。

 

右向き→胸焼けで苦しい

左向き→ゲップで苦しい

仰向け→お腹張って苦しい

 

もう、どうしたらええねんーーーー(・∀・)!!!

 

切迫早産+妊娠糖尿病+逆流性食道炎=つら〜_(┐「ε:)_

 

健康妊婦に憧れます…。

 

 

妊娠33週 妊婦健診

そんな33週、妊婦健診にいってきました。

採血あり、採尿あり。

 

あれ?先週も妊婦健診してなかったか?笑

まだ2週に1回のはずだけど。まーいっか。

 

採血、激混みで疲れました〜。

こういうとき、総合病院は大変。

採血室は遠いし、切迫早産妊婦を歩かせすぎ、待たせすぎですわ。

 

そして、採血の結果がなかなかまわってこなかったのか、産婦人科の診察に呼ばれるのが遅いのなんの。

 

後から受付した人がどんどん先に呼ばれていくとなんか悔しいよね。ま、担当の先生が違うとかもあるんだろうけどさ。

 

お腹張りまっせー。産まれちゃいまっせー。

 

で、やっと呼ばれました。

まずは腹部エコー。

赤ちゃんは2,064gで順調

先生「お腹も大きくなってきたね〜」って。

ええ、もう、すでにはちきれそうですわ。

やはり3人目ともなると皮膚がびろびろになって伸びやすいのだろうか。お腹が前にせり出して、1人目のときの出産直前くらいはあるような。

 

心臓元気、羊水量OK、頭も下になっていました!

 

 

そしてドキドキの経膣エコーです。

子宮頸管長はおまけして15mmでした。先週と変わらず。

 

悩む先生…笑

 

先生「…帰りたいよね?笑」

私「はい!帰りたいです!!!!( ;∀;)」

 

先生「あと数日で34週(→肺が出来上がる)だし、赤ちゃんも2,000g超えてきたし…」「また来週に診察しようか」

 

私「ああああああああありがとうございます!!!( ;∀;)」

 

しかも、1週間後はたろちゃんの卒園式だと伝えると、その次の日の予約にしてくれました。優しい( ;∀;)

 

先生「でも、卒園式は出ちゃだめだよ笑」

私「はいっ!!!!」

 

卒園式はコロナの関係で参加できる保護者は1名だったので、もともと夫に行ってもらう予定でしたが、当日、息子を家から送り出すことができる、迎えることができる!それだけで、本当に嬉しい…!!!!

先生ありがとう〜(´;ω;`)

 

というわけで、またまた入院するする詐欺となりました笑

もうかれこれ何ヶ月やってんのかね?笑

しつこいよね?笑

 

はじめは子宮頸管長20mm切ったら入院、15mmになったら入院して点滴とか言ってた気がするけど、結局15mmなのに自宅安静で張り止めの錠剤すら飲んでないよ。笑

 

病院によっては、30mm以上あっても37週まで入院とかするらしいし…ほんと病院やその先生の方針によってなんだね(^^;;

 

 

とはいえ!1週、また1週とつぶしていくうちに、だんだんと、ゴールが見えきました〜!!!

 

あと2週で臨月だ。

引き続き、安静がんばります〜!!!!

 

再びの入院勧告(妊娠32週、切迫早産、3人目)

 

こんにちは。ばななつまです。

 

切迫早産&妊娠糖尿病妊婦のわたくし、妊娠32週の妊婦健診に行ってきました。

 

 

採血なし、採尿あり。

受付をして、体重・血圧をはかって、待合室で待ちます。

産婦人科は割とすいていて、20分ほどで診察室に呼ばれました。

 

尿検査の結果、蛋白・尿糖ともに問題なし!!

体重も問題ないと言われました。

私、ここ3回ほど、2週間で1kgずつ増えてるんですが…大丈夫なのかな?(^^;;

まあ先生が問題ないというなら問題ないのか。

 

 

続いて、お楽しみの腹部エコーです。

 

赤ちゃんは推定体重1,690g。

妊娠糖尿病の影響もなく、基準値内で順調だそう^ ^

心臓も元気に動いていました。

羊水量も問題なしで、頭もちゃんと下を向いているとのこと。

 

最後にエコー写真を撮ってくれるときに、ちょうど口があーんとあいた瞬間を激写してくれました!!めちゃめちゃ可愛い〜( ;∀;)

 

3Dエコーは赤ちゃんの顔が近すぎて、よく写りませんでした。残念。

 

そういえば、前回くらいから、エコーのあとのジェルの拭き取りがセルフになったんですけど。

こんなことあるん?笑

コロナのせいなのか?わかりませんが、寝たままだしお腹が大きくてよく見えなくてやりづらいよ…。拭いてくれたらいいのに…。

 

 

そして、次はいよいよ子宮頸管長をはかるため、緊張の経膣エコーです。前回の18mmより短くなっていたら、入院…!!!

ドキドキしながら内診台へいきました。

 

エコーをしながら先生が、

「うううぅ〜ん。。。。」と唸りました。

 

私(あ…。終わったな…(・∀・))

 

先生「短くなってるね〜。おまけして、15mmくらいかな?」

 

私(あ。終わった。(・∀・))

 

先生「一旦、診察室へお戻りください〜。」

 

私「はーい…。」

 

 

診察室へ戻ると、先生めっちゃ苦笑い…。笑

「子宮頸管長は15mmだったので、入院する基準の短さになりました…。」

 

私(はい、入院ですよね、そうですよね。)と思っていたら。

 

先生「今は32週で、逆子でもありません。赤ちゃんは1,600gで、十分ではないですが、大きくなってきています。」

「なので…1週間後にまた来てもらおうかな。」

 

私(……!!!!!??!)

 

先生は、もし早く産まれてしまっても、だいぶ週数がすすんできているので、NICUには入ることになるけど、それほど心配しすぎる必要も無いと思います、と言ってくれました。

 

それから、入院になった場合でも、34週で退院する人もいるので、1〜2週間の入院になるかもしれないし、もしかしたらそのまま退院せずに出産になるかもしれないと。こればかりは、切迫の進み具合とかにもよるのかな。

 

というか先生、前回は「15mmになったら入院して点滴」って言ってなかった?!

どういうこと?!笑

 

いや、私としては入院にならないのはめちゃめちゃ嬉しいんですけどね?

 

それに、もしかしたら1〜2週間の入院と思えば、頑張れそう!!!

 

先生「来週は入院する準備と、一応出産の荷物も持ってきてくださいね。」と。

 

今でさえ入院準備バッグはスーツケースと大きな旅行バッグがパンパンなのに、さらに出産の荷物って…笑

 

さいごに

先生「張りはないんですよね?」と言うので、

私「たまに張ります」と言うと、

先生「あー…。」「張り止めは…。あ、でも糖尿か…。あーでも。あー。うーーーーん。」

「ま、張り止めはいっか(・∀・)!」「安静にね!」だそう。笑

 

先生、なぜか張りがないと思っていた?ようで、張るなんて言ったらじゃあやっぱり入院ねーなんてなったらどうしようかと思った…!セーフ。

 

 

というわけで、まさかの頸管長15mmなのに帰還してきました。笑

でも、さすがに来週は入院になるのかな…。どうだろう?

何度めの入院するする詐欺だろう。笑

 

入院は嫌だけど、さすがにここまで頸管長が短くなってきたらしょうがないなって感じですね。

むしろよくここまで粘ったよね…。

 

入院になってもならなくても、出産まであと少しだー!!!がんばろーー!!!!

 

奇跡の入院回避。3人目妊娠切迫早産(妊娠31週)

 

こんにちは。ばななつまです。

 

1週間前の健診では子宮頸管長が18mmとなり、「ほぼほぼ入院勧告」をうけてきました。

 

赤ちゃんのために入院が必要ならばしかたがありませんが、もしかしたら回避できないかなという僅かな期待をこめて、1週間、できる限り安静にして過ごしました。

 

妊娠31週 診察

病院で受付をして20分ほどで名前が呼ばれました。

 

妊婦健診ではないので、さっそく経膣エコーです。

 

めちゃめちゃ緊張しました〜!笑

 

そもそもあの内診台?いす?が苦手で、どこに体重を乗せたらいいのかわからずに、どうしても太ももとか腰とかに変に力が入ってしまうんですよね〜。

 

いすに座っている時は、お腹が張らないように、子宮頸管長が短くならないように、いつもせめてもと深呼吸を頑張っています。笑

 

エコーの途中で先生がちょっとカーテンあけますよ〜とモニターを見せてくれました。

モニターで、くっきりと三角形?半円?みたいな形に黒くなっているところがあって、これは子宮口がひらいてきているところだそう。

 

子宮口がひらいているとか…こわい!!!!((((;゚Д゚)))))))

 

子宮頸管長は18mmで先週と変わらず。

 

先生「うーん…。」「ちょっとよく相談しましょうか〜。」と苦笑いです(^^;;

 

内診室から診察室へ戻り、夫も同席して先生のお話をききました。

 

病院としては子宮頸管長が20mmをきったら入院をする基準ということ。

15mmをきったら早産を防ぐために張り止めの点滴をしていくこと。

入院になったら最低でも34週の肺が出来上がる頃までは退院できないだろうということ。

34週を超えれば、低体重だとしてもあまり問題なく成長していけるということ。

切迫早産だと急に破水した場合にお産を止めることはできないこと。

今は推定1,600gなのでまだ産まれてくるには小さいこと。

しかし入院したからといって破水しないということではない…ということ。

 

など、色々と丁寧にお話ししてくれました。

 

それを聞いた上で私は、まだ入院じゃなくて自宅安静が許されるなら自宅にいたいということを伝えました。

 

先生は、子宮頸管長が先週よりも短くなっていたら入院してもらおうと思っていたけど、変わらなかったので、どうしようかなあ〜。と悩んでいました。

 

心配ではあるけれど、上の子もいるし…。 先週から子宮頸管長はキープされているので、引き続き自宅で安静にして、厳重に経過観察をしていきましょうか。と言ってくれました。

 

張りやおりものが増えたり、出血があったり、なにかおかしいなと思ったらすぐにきてくださいね、と。

 

また1週間後に妊婦健診もかねて予約をとりました。

 

正直、入院した方が安心かな?とも考えましたが、子供たちのことを考えると少しでも長く自宅にいたくて…。

家にいても、家事もお世話も全然いままでのようにできていないけど…。

幼稚園の送迎も、習い事もいけず、一緒におでかけもできず、家では布団で寝ながらでしか遊べずで…子供たちにはたくさん我慢をさせています。

せめて、家で一緒に過ごしたいです。

何より私が寂しいのである(・∀・)!!ドヤァ

 

でも、さすがに入院すべき状態なら、私がいくらごねたところで、先生も入院してと言ってくるだろうし…。大丈夫だよね…?

先生のこと、信じますよ!!!?(^^;;

 

それにしても、、

たった1mmや2mmでこんなに一喜一憂するなんて…妊娠っていろいろな経験をさせられますね(^^;;

 

とりあえず、また1週間長く自宅にいられることになってよかったです。

また来週もクリアできるといいなあ…!

欲を言えば、たろちゃんの卒園式や入学式の日にも、出席はできなくてもそのハレの日に一緒に過ごしたい!自宅にいて送り出したい…!!

 

 

妊娠20週で切迫早産と診断された時は、先の長さに絶望しましたが、1週間、また1週間と週数がすすみ、最近はゴールに近づいてきたな、という感じがして気持ち的にも少しは楽になってきました。

来週には妊娠9ヶ月に入ります。

 

出産準備も少しずつできてきて、あと少しで赤ちゃんに会えるんだと思うととても楽しみです。

 

f:id:bananatuma:20210224122139j:image

赤ちゃんの服って本当にみているだけで可愛くて癒される…!!

新生児服ですら、産まれた時はぶかぶかだもんね〜。靴下も本当に小さい!

 

ベビー用品はほとんどネットで購入したり、母に買いに行ってもらったりしました。

ほんとうは実際にお店に行ってあれ可愛いこれ可愛いってやりたかったのですが…。それは産まれてからまた楽しみたいと思います。

いまはネットで可愛い服を好きなだけカートに入れて、合計額をみてうっひょーってなって結局買わないという暇つぶしをして楽しんでいます。笑

 

出産したら、忙しくなるだろうし、今のうちに暇な時間を楽しみたいと思います!

 

切迫早産で入院勧告をうける。(3人目、妊娠30週)

 

こんにちは。ばななつまです。

 

妊娠20週で切迫早産早産となってから、毎週通院していましたが、なんとか子宮頸管長をキープし続け、前回の健診ではなんと、「この様子なら大丈夫そうだね〜」と医師から太鼓判(?)をもらって、はじめて通院は2週間後でOKとなりました!

 

そんな中のぞんだ、妊娠30週(妊娠8ヶ月)の妊婦健診。

 

妊婦健診(妊娠30週)

採血と検尿がありました。

総合病院なので、採血検尿の部屋が産婦人科からはちょっと遠くて、採血は人数もたくさんいるので時間がかかります。

9時半から診察の予約でしたが、それまでに採血などを済ませなければならないので、8時半過ぎには到着しました。

 

わたしは採血と検尿を終えた時点でクッタクタ。

ずっと自宅安静でほぼ寝たきりなので、少し動くだけで動悸息切れめまいがすごいです( ;∀;)

産後が心配だよ…!

 

やっと思い出産婦人科にたどり着き、受付を済ませて血圧と体重測定。

何十分か待ったところで中待合室に呼ばれたのですが、予約の先生が緊急で呼ばれたらしく(多分入院病棟のほう?)、看護師さんに「少しお待ちいただきますね〜」と言われました。

 

その間も、お腹がちょこちょこ張る…。

先生、早くして〜!!!!

 

待っている身だとすごく長く感じましたが、多分20分もしないで呼ばれたかな。

 

まずは腹部エコー。

赤ちゃん推定1,400gになっていました!

エコー中もよく動き、元気元気。

頭も下だし、羊水の量もちょうどいいと。

一通りのチェックが終わって、お顔を印刷しようとしたら手で顔を隠されてしまいました!

3Dに切り替えてくれましたが、やっぱり手がお邪魔で見えない〜笑

ここにきて、勿体ぶってきましたな(・∀・)

 

採血の結果、気になる血糖も89でクリアでした!

OK〜!!!

 

続いて、経膣エコー。

エコー前の消毒?の時点で、「なんか大丈夫そうだね〜。」と先生。

 

なんでわかるんかいな?と思いながらも笑、

私「うふふ〜」と喜んでいたら、

 

エコーしながら先生「あれ、短くなってるなあ。」

 

私「……?!((((;゚Д゚))))))」

 

 

 

結果、子宮頸管長は18mm。

前回は22mmだったので、4mm短くなってしまいました。

 

先生「うーん、来週もう一回内診して、15mmとかになってたら入院かなあ。」「あーでもなあ。」「うーん…。」「今週入院できる?(・∀・)」

 

私「……ふん?!(・∀・)」

 

先生「赤ちゃん、まだ1,400gだから、いま産まれちゃうと長い期間NICUに入ることになるのね。」「それを考えると、上の子がいると入院もしづらいと思うけど、3〜4週間だと思うからさ。」って。

 

まあ、それはそうですよね。わかっておる、わかっておりますよ。早産になったら、赤ちゃんはもちろん、みんなが大変。

私も赤ちゃんには1日でも長くお腹にいてほしいし、少しでも大きくなってから生まれて欲しい。

 

ただ、なんとなくもう大丈夫だろうと油断してしたところからの入院宣告はつらい……(・∀・)!!!

せっかくここまで頑張ってあと1ヶ月だったのに…!

 

とりあえず、1週間後に予約をいれてもらったけど、先生「入院の準備ができたら、早めに来てね〜。」って。

 

ふん?

気づいたら1週間後の内診の結果次第じゃなくて、もう入院確定みたいになってますな?!(・∀・)

 

帰り際に、看護師さんも「入院の時にはコロナ検査をしてもらうんで、1時間くらいで結果がでるんですけど、なるべく午前中に来て下さいね〜。」って。

 

うん、なんか入院が確定的になっておる。

 

おーまいが。。(・∀・)

 

 

正直…

前回から診察が毎週じゃなくて2週間ごとになって、「なんだ、もう、大丈夫そうじゃん」と油断していたところがありました。

 

以前ほど、徹底して、意識的に動かないようにとしなくなったというか。

 

基本は、食事とトイレ以外は寝たきりだけど、食後にすぐ寝ると気持ち悪いから〜とか言ってしばらく座っていたり…

どうせ座っているならと写真の整理をしたり…

子供達の髪の毛を切ったり…

ちょこちょこ部屋の片付けをしたり…

あげく1度だけ近所のコンビニに遊びに行ってしまったり…(車に乗せてもらって数分だけど) 

 

うん、調子乗ったな(・∀・)

 

自業自得ですね…。

 

 

短くなってしまった子宮頸管長は、もう長くなることはないから、もう入院は確定なのかな…。(人によっては長くなるという話もあるみたいだけど、私は一度ものびていない…)

 

1週間後に18mmをキープできていたり、奇跡的にちょっと伸びて20mmとかになっていたら、入院しなくてもいいのかなあ…?

 

もしそうなら、全力で安静にするけど…  

 

先生は最初15mmとかになっていたら入院と言ったけど…その後の話の感じで多分それは期待しないほうがいいやつだな。

 

どうせ入院ならば、入院前にたろちゃんの小学校入学準備を少しでも進めておきたいけど…( ;∀;)

シール張りに、シール貼りに、シール貼り!!!

4週間入院して、そのまま出産になったりしたら、もう入学式になってしまう…!

 

どうしよう〜!!!!( ;∀;)

臨月まであと1ヶ月のところだったのに〜!!!