西松屋のジョイントマット(くみあわせマット)を使用してみて
こんにちは。ばななつまです。
わが家では西松屋のくみあわせマットを使用中。実際に使用した感想をまとめたいと思います。
サイズは大判サイズがいい。
わが家は大小あるラインナップのうち小さい方のサイズを使用しているのですが、小さいものをたくさん使うとそれだけつなぎめ部分が多くなり、隙間にゴミが入りやすいです。掃除の時も数が多いと大変。
くり抜きのないタイプがいい。
これも、大判サイズと同様に、掃除がしやすいことと、子供がくり抜きをほじほじしてしまうのが理由です。
しかもほじほじした中身をどこかに持って行ってしまう。そして小さいので見つけにくい…。
わが家では
あれ?中身どこいった?
なんてことは日常茶飯事です。大抵、忘れた頃に変なところから発見されます…。
重いものをマットのつなぎめに置いてはいけない。
写真に写っているのはソファーの足です。
使い始めの頃はなんともなかったのですが、いつのまにかソファーの重さのせいでマットに隙間ができていました。
しかも、ただマットがズレているのではなくて、マットが変形してしまっているのです。そのため、つなぎめを直そうとしましたが、つなぎめの凸凹はもう組み合わなくなってしまいました。
ちなみに反対側の脚はマットのつなぎめではないところに置いたので大丈夫でした。
マットの上に家具を置くときは、つなぎめではないところに置いきましょう!
掃除するときは注意
というわけで、しばらく使っているとマットが変形します(見た目に気づかなくても熱や光で微妙に変形するらしい)。
そのため、お掃除するときにマットを一気に全部はずしてしまうと、おそらくマットはきれいに組み合うことはないです…。
私はこれを知らずにやってしまい、掃除する度にマットとマットがちくはぐになり、どんどんいろんなところに隙間が増えてしまいました…!(途中から諦めた)
マットをとりはずしてお掃除するときは、マットにナンバリングなど印をして同じ場所に戻せるようにしたほうがいいです。
上に家具などを置くとボコッとなる
このように、わが家ののマットは椅子の脚によってぼっこぼこのフルボッコになっております。
友人の家は西松屋のではないマットを購入したそうなのですが、椅子のへこみ跡は時間が経つと消えるそうです…!(西松屋のは消えません) 弾力が違うのだろうか…。
椅子の脚がはまって、ちょっとイラッとする
それから、椅子を動かそうとすると、溝にはまってマットがべろべろーんとめくれたりして、イラッとします。
カッターで簡単に切れるので便利だよ
マットはカッターで簡単に切りとれます。
部屋の大きさにあわせて切ることもできるしこれは便利。
なんといっても安いので思い切ってザクザク切れるのです。
おわりに
ということで、ちょっと難ありな西松屋のマットですが、まあ安いのでしょうがないかな。
以上、西松屋のジョイントマットの使用レポでした〜。