ばなな日和

新米ママと、息子と、旦那との日々。

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再びの入院勧告(妊娠32週、切迫早産、3人目)

 

こんにちは。ばななつまです。

 

切迫早産&妊娠糖尿病妊婦のわたくし、妊娠32週の妊婦健診に行ってきました。

 

 

採血なし、採尿あり。

受付をして、体重・血圧をはかって、待合室で待ちます。

産婦人科は割とすいていて、20分ほどで診察室に呼ばれました。

 

尿検査の結果、蛋白・尿糖ともに問題なし!!

体重も問題ないと言われました。

私、ここ3回ほど、2週間で1kgずつ増えてるんですが…大丈夫なのかな?(^^;;

まあ先生が問題ないというなら問題ないのか。

 

 

続いて、お楽しみの腹部エコーです。

 

赤ちゃんは推定体重1,690g。

妊娠糖尿病の影響もなく、基準値内で順調だそう^ ^

心臓も元気に動いていました。

羊水量も問題なしで、頭もちゃんと下を向いているとのこと。

 

最後にエコー写真を撮ってくれるときに、ちょうど口があーんとあいた瞬間を激写してくれました!!めちゃめちゃ可愛い〜( ;∀;)

 

3Dエコーは赤ちゃんの顔が近すぎて、よく写りませんでした。残念。

 

そういえば、前回くらいから、エコーのあとのジェルの拭き取りがセルフになったんですけど。

こんなことあるん?笑

コロナのせいなのか?わかりませんが、寝たままだしお腹が大きくてよく見えなくてやりづらいよ…。拭いてくれたらいいのに…。

 

 

そして、次はいよいよ子宮頸管長をはかるため、緊張の経膣エコーです。前回の18mmより短くなっていたら、入院…!!!

ドキドキしながら内診台へいきました。

 

エコーをしながら先生が、

「うううぅ〜ん。。。。」と唸りました。

 

私(あ…。終わったな…(・∀・))

 

先生「短くなってるね〜。おまけして、15mmくらいかな?」

 

私(あ。終わった。(・∀・))

 

先生「一旦、診察室へお戻りください〜。」

 

私「はーい…。」

 

 

診察室へ戻ると、先生めっちゃ苦笑い…。笑

「子宮頸管長は15mmだったので、入院する基準の短さになりました…。」

 

私(はい、入院ですよね、そうですよね。)と思っていたら。

 

先生「今は32週で、逆子でもありません。赤ちゃんは1,600gで、十分ではないですが、大きくなってきています。」

「なので…1週間後にまた来てもらおうかな。」

 

私(……!!!!!??!)

 

先生は、もし早く産まれてしまっても、だいぶ週数がすすんできているので、NICUには入ることになるけど、それほど心配しすぎる必要も無いと思います、と言ってくれました。

 

それから、入院になった場合でも、34週で退院する人もいるので、1〜2週間の入院になるかもしれないし、もしかしたらそのまま退院せずに出産になるかもしれないと。こればかりは、切迫の進み具合とかにもよるのかな。

 

というか先生、前回は「15mmになったら入院して点滴」って言ってなかった?!

どういうこと?!笑

 

いや、私としては入院にならないのはめちゃめちゃ嬉しいんですけどね?

 

それに、もしかしたら1〜2週間の入院と思えば、頑張れそう!!!

 

先生「来週は入院する準備と、一応出産の荷物も持ってきてくださいね。」と。

 

今でさえ入院準備バッグはスーツケースと大きな旅行バッグがパンパンなのに、さらに出産の荷物って…笑

 

さいごに

先生「張りはないんですよね?」と言うので、

私「たまに張ります」と言うと、

先生「あー…。」「張り止めは…。あ、でも糖尿か…。あーでも。あー。うーーーーん。」

「ま、張り止めはいっか(・∀・)!」「安静にね!」だそう。笑

 

先生、なぜか張りがないと思っていた?ようで、張るなんて言ったらじゃあやっぱり入院ねーなんてなったらどうしようかと思った…!セーフ。

 

 

というわけで、まさかの頸管長15mmなのに帰還してきました。笑

でも、さすがに来週は入院になるのかな…。どうだろう?

何度めの入院するする詐欺だろう。笑

 

入院は嫌だけど、さすがにここまで頸管長が短くなってきたらしょうがないなって感じですね。

むしろよくここまで粘ったよね…。

 

入院になってもならなくても、出産まであと少しだー!!!がんばろーー!!!!