出産後に辛かったことランキングベスト7(産後すぐ〜新生児期)
こんにちは。現在2人目妊娠中のばななつまです。
最近は安定期に入り、つわりもだいぶ落ち着いてきて、「そういえば、出産ってどんな感じだったかしら〜」とか「新生児可愛いんだよね〜」なんて考える余裕もでてきました。
で、ですよ。
私は思い出してしまったのです。
出産後にあるのは決して幸せなだけの日々ではないということを…!
ということで!本日は「出産を乗り越えたら終わりではない!実録!出産後のママには育児書には載っていない様々な試練が待ち受けている!」特集です〜。イエ〜イ!
産後に私にやってきた試練を辛かったランキング形式でまとめたいと思います。
それでは、さっそくいってみよう〜!
第7位 悪露
まずは出産後、地味にしんどかったのが、これ。悪露(おろ)です。
これがですね、産後すぐはもう毎日が生理2日目状態な感じなのです。とにかく出血の量が半端ないのです。
妊娠してからせっかく生理と疎遠になっていたと思ったら急に「毎日生理2日目」になるわけですね。そりゃあめんどくさいったらないです。
しかも産後の疲れ切ってるこのタイミングでです。もっと元気になってからにしてほしい(笑)そして量がすごいので気をぬくとショーツが汚れたりしてこれがまた地味にしんどかったです。
陰部も清潔にしなきゃいけないけど会陰切開したのでそっちにも気を遣うわで、まとめるととにかくめんどくさったのがこの悪露です。
第6位 むくみ
次にしんどかったのが産後のむくみです。
出産をするとママの体内から羊水や血液が失われ、これによって体が水分不足だと感じむくみがおこりやすくなるそうです。
私も出産して2〜3日目だったと思いますが、ふと足に違和感を感じてみてみると、足がぞうのようになっていました…!
足首はなくなり、くるぶしも埋もれ、足の指までパンパンで隙間なんて全く無し…。妊娠中も特にむくむことのなかった私は自分の足とは思えぬほどパンパンになった足をみて驚愕しました。
数日で自然とむくみは解消されましたが、このときは本当にびっくりしましたね。
第5位 後陣痛
私は痛み止めを飲めば、全然大丈夫という程度でしたが、痛み止めが切れるとイテテ〜となりました。
共同授乳室で話した経産婦さんはほぼ全員この後陣痛に苦しんでいて、その名の通り「軽い陣痛並みに痛い」という人もいたり、赤ちゃんに授乳すると子宮収縮が促される(後陣痛が強まる)ため「後陣痛のせいで授乳が苦痛」と言っていた人もいました。
一般的に経産婦の方が痛みが強いということで、上の子の時にはなかった後陣痛の痛みが次の出産後にはおそらく訪れると思うと今からちょっと怖いのであります…。
第4位 おっぱいパンパン
産まれたばかりの赤ちゃんっておっぱい飲むのが下手っぴなんですよね。量もあまり飲めません。 ママの方もはじめはなかなか上手に母乳が出せなかったりします。
それでも母乳はどんどん作られていき、その結果、ガチガチのダイヤモンドおっぱいが完成するのです。
もうね、張りすぎてパンパンではなくガチガチです。おっぱいが石のように硬くなりダイヤモンドみたいなへんてこな形になります。
これがもう痛いのなんのって。
寝ているだけでも痛いし熱をもって熱くなるし、極め付けはダイヤモンドおっぱい解消のための助産師さんのおっぱいマッサージがとにかく激痛!!!やってもらった後は楽になったけど、こんなの聞いてないよ〜と叫びたくなりました。
私がなりたかった巨乳はこんなガッチガチのやつではなくてぷりんぷりんのやつなのに…!
第3位 会陰切開の傷
分娩時にサクッと切られた会陰切開。切られた時は陣痛の痛みの方が強くて全く痛く感じなかったのですが、あとになってジワジワと痛くなってきました。
普通に座るとき傷が痛むので、座るときはドーナツクッション必須です。
トイレの時も気をつかうし、ふんばったら傷がどうにかなりそうで怖いしで、入院中は痛み止めをもらったりもしましたが、会陰切開の傷は退院後もしばらく痛かったです。
それから、傷口を清潔に保つために洗浄綿で拭くのも地味に手間だったのであります。
第2位 寝不足
出産前は「入院中は赤ちゃんのおむつ替えと授乳だけすればいいんだから楽そうだな〜」なんてのんきなことを考えていましたが、それは大間違いでした。
母子同室1日目はまだのほほんと赤ちゃん可愛いな〜と眺めて幸せに浸ったり、友人に出産報告をしたりする余裕がありましたが、2日目からはそうも行かず。
慣れないお世話でおむつ替えも手間取るし、授乳もマッサージを入れて1時間くらいかかっていました。それがやっと終わってようやく私も寝付けたと思うとまた隣で「ホエ〜」と泣き出すのです。
自分のタイミングと関係なしに起こされるのも辛かったですし、まとまって眠れないということがこれほどキツイことだと思いませんでした。寝不足だと本当に身体がつらいのです。
第1位 乳首が切れる
そして見事第1位に輝きましたのは、おそらく多くのママがぶち当たるであろう、「母乳がでない・ですぎる」「乳首が切れる」などといった母乳トラブルです。
出産してしばらくは赤ちゃんも上手におっぱいが飲めないので、ママの母乳が出ないのも出すぎても大変なのです。
母乳が出すぎると赤ちゃんの口の中に母乳が大洪水になってうまく飲めなかったり乳腺炎予防にあまった母乳をいちいち搾乳しなければなりません。
私は母乳がなかなか出なくて出なくて…。出てこなくても母乳は作られるのでダイヤモンドおっぱいになるし、出すための授乳の度のマッサージは大変だし、あげく40分近く吸わせてたのに赤ちゃんの授乳前後の体重±0だったときはいくらなんでも心折れました…!!笑
そして産まれたばかりの赤ちゃんはなかなか大きなお口を開けてあひる口で飲めないので、先っちょばっかり吸われているともれなく乳首が切れるのです。
これほんと激痛なんですよね。痛すぎて、泣きながら授乳していました。
帝王切開だった友人は「帝王切開の傷の何倍も辛いよ…」と嘆いていましたね…。
私はこの激痛を少しでもどうにかすべく、常時馬油とサランラップで乳首を保湿していたのが懐かしいです(笑)
おわりに
赤ちゃんって産むまでも大変だし産んでからはもっと大変なんですよね…
それでもわが子の可愛さは何ものにも代えがたいものです。
ということで、長い妊娠生活が終わってようやく待望のわが子と幸せ満開の日々…と共にママに訪れる試練をまとめてみました。
本日もお付き合いいただきありがとうございました!
つわり中の上の子育児が壮絶でした。(妊娠2ヶ月〜4ヶ月、上の子2歳、乗り越え方)
こんにちは、ばななつまです。
第二子の妊娠中、平日は上の子(2歳)のワンオペ育児でしたが体が思うように動かせず…
大変だろうとは思っていたけど、想像以上でした。
自宅での暮らし
食事
つわり中の料理は大変で、手抜きしまくり…。
2歳の息子の食事には、レトルトの幼児食や、冷凍食品、パンなどをよく使いました。
米炊きは夫の帰宅後(私と息子就寝後)にお願いし、炊けたらタッパーにいれておいてもらいました。十六穀米にしたら、においが軽減したかな。
遊び
やんちゃ盛りの2歳男児は1日1回は外に連れ出さないと機嫌が悪くなり、寝つきも悪くなります。
つわりが軽かったころは、よく支援センターに行っていました。外に出ると、子供の機嫌もよく、私も気分転換になりました。
家にいる時は、良くないと思いつつもテレビで録画を見せたり、iPadでYouTubeを見せたりおやつをあげたりして誤魔化すことが多々。
ちょうど2歳の誕生日プレゼントで室内用ジャングルジムをもらったばかりで、家の中でも体を動かして遊べるので大活躍でした。
部屋が狭くなりますが、あってよかった…!
大好きなアンパンマンのジャングルジム。すべり台つき。
お風呂
お風呂は湯気が気持ち悪いしシャンプーやボディソープのにおいも辛い…。
はじめはちゃんと入れてあげなきゃと思ってお風呂を沸かして一緒に入っていたのですが、途中から「あ。もう、無理だ。」となって、シャワーだけにしたりサボったりしました…。
大丈夫、数日くらいお風呂に入らなくたって元気に生きていける。
おむつ替え
1番きつかったのが、おむつ替えでした。
おしっこの時ですら「ウッ…」となりますが、問題はうんち…。
快便な息子は1日に3回も4回もしてくれるので、これまた大変でした。
かといって、やらないわけにもいかないので、私は鼻にティッシュをつめてからマスクをして立ち向かいました。 口呼吸は細く、ゆっくりと…!笑
洗濯
洗濯は夫の帰宅後(私と息子就寝後)に洗濯機を回してもらって部屋干ししてもらいました。
柔軟剤はにおいがきついので使わず、柔軟剤入り洗剤にかえました。
掃除
掃除は基本的に週末に夫にまとめてやってもらいました。
こうやって改めて振り返ってみると、夫の活躍がすごい! 息子もたくさん遊んでもらって、すっかりパパっ子になりました。
とはいえ、どんどん悪化するつわりに日中のワンオペ育児がしんどくなってきたため、息子を連れて私の実家でお世話になることにしました。
実家での暮らし
父も母も働いており、父はフルタイム、母はパートで3時まで。
2人とも、家にいる時は息子とたくさん遊んでくれました。食事は3食作ってくれるし、お風呂に入れてくれたり、本当に至れり尽くせり。
しかし、実の親だからこそ、甘えすぎてしまったようで… 母がある日溜息をつくので「どうしたの?」と聞くと、「疲れてイライラしてるんだよ!あんたも気持ち悪くても少しは手伝いなよ!」と怒られたことがあります。
母も仕事で疲れていただろうから、もう少し気を遣えばよかったなと思います。(あと多分更年期もあった)
つわりで入院中
その後、私がつわりで入院することになりました。私の両親は日中は働いているため、入院中の日中の息子のお世話は急遽、夫の両親にお願いすることに。
私がいない状態で息子をいきなり義実家に預けるのは、正直かなり心配でした…! でも割り切るしかない…
入院中、息子ははじめは泣くこともなく「とてもいい子」に過ごしていたそうです。
私の実家では私の両親にわがままやりたい放題のイヤイヤ2歳児だったので、この「いい子」っぷりがかえって心配でしたが、1週間くらいで段々と慣れてきたのか、義実家でも少しずつわがままをするようになったそうです。
私は10日間で無事退院できました。
つわりは妊娠2ヶ月から4ヶ月でおわりましたが、もしもっと続いていたらと思うと、恐ろしいですね…。
なかなか思うように動けない中、家族や両親にはたくさん助けてもらい、本当に感謝です!!
私のつわりを救った食べ物・飲み物まとめ(妊娠2ヶ月〜4ヶ月)
こんにちは。ばななつまです。
妊娠2ヶ月から4ヶ月頃まで、においづわり、食べつわり、吐きつわりがありました。
そんなつわり中に、私がよく食べていたものや飲料をまとめたいと思います。
それではさっそく、行ってみよう〜!
カリカリ梅
つわり初期の食べつわりのときに大変お世話になったのが、カリカリ梅。出かけるときは小さな袋のものを持ち歩いて、気持ち悪くなるたびにちょこちょこ口に入れていました。
酢いか
夫に臭い臭いと言われながらも(私も人が食べていたら臭いと思う笑)、つわり終盤に急に無性に食べたくなってよく食べていました。 絶妙な酸っぱさがたまらなかったです。
ミルク飴
食べつわり中の救世主。空腹で気持ちが悪くなったときにはよく飴を舐めて気を紛らわせていました。
フルーツ飴などは舐めた後にかえって気持ち悪くなったりしましたが、特濃ミルク8.2はいくら舐め続けても美味しく食べられ、つわり中に何袋を消費したのかわかりません。
グミ
カリカリ梅と同様、こちらも食べつわり期によく持ち歩いて食べていました。
私の中で何故かぶどう味が大ヒットし、同じグミでも他の味を食べると気持ち悪くなりました。
キャラメル
つわりがひどくなってくると、飴も食べられなくなりましたが、そんな時でも不思議と森永のミルクキャラメルは気持ち悪くならずに食べられました。濃厚な甘みがたまらなかったです。
蒟蒻ゼリー
つわり食の定番。ゼリーは冷蔵庫に常備し、食べたくなったときにサッと食べていました。
私は普通のゼリーよりも、蒟蒻ゼリーの方が食べ応えもあって好みでした。
カロリーメイト
ビスケットのようなものが食べたいと思って食べてみたらヒットしました。味はメイプルが好きでした。
お煎餅
妊娠中、塩分の摂り過ぎはよくないと思いながらも、少ししょっぱ過ぎるくらいのお煎餅がとても美味しかったです。 シンプルに塩味のものが一番好みでした。
ポテチ
こちらも塩分やカロリーなどが気になりつつも、食べ出すと止まらなくなりました。つわりのピークで食べ物をほとんど受け付けない時でも美味しく食べられたので、びっくり。
コンビニおにぎり
出典:セブンイレブンHP
ほかほかご飯は天敵ですが、コンビニのツナおにぎりはやたらと食べたくなりました。絶妙な味付けとパリパリの海苔がたまらなかったです。温かいものではなく冷たいおにぎりというところもポイントです。
サンドイッチ
出典:セブンイレブンHP
妊娠前はそれほどでもなかったのですが、つわりになってからパン(特にサンドイッチ)が無性に食べたくなりました。 食べたい時にパッと食べられるのも嬉しい。
フライドポテト
フライドポテトも妊娠してから無性に食べたくなって、フライドポテトやハッシュドポテトをよく食べていました。
中でも冷凍食品のレンジで温められるフライドポテトは常備できて調理も簡単だったのでよく買っていましたね〜。
焼きおにぎり
焼きおにぎりも冷凍庫に常備でお腹がすいたときに温めて食べられるので便利でした。
大きな焼きおにぎりよりも、小さな焼きおにぎりが10個くらい入っているもののほうが、一度にたくさん食べられない時期でも食べやすいサイズでよかったです。
グラタン
冷凍グラタンもチンしてすぐ食べられ、ボリュームもそれほどないので食べやすかったです。
ちなみにドリアにも挑戦しましたがイマイチで、私にはグラタンのみのヒットでした。
カレー
こちらは重症つわりで入院する直前でも吐かずに食べられることができた「奇跡のカレー」です(笑)
調べてみたらつわり中にカレーなどの味が濃いものが食べたくなる人は意外と多いようですね。
おやつラーメン
インスタントの袋麺やカップラーメンは食べると気持ち悪くなりましたが、このタイプのおやつラーメンは食べられました。
「少し食べたい」ときにちょうどいいサイズで、よく食べていました。(そのままかじったりもした)
アイス
アイスはつわりのピーク時でもほとんど吐くことなく食べられました。
味はほぼバニラ縛り。調子がいいときはフルーツのスティックアイスなども食べていました。味が薄めのもののほうがさっぱりして良い。
りんご
りんごはつわり中の一番の救世食でした。
りんごを食べると気持ち悪さが軽くなると感じるほど。消化にいいので胃にも優しかったのですね。ほんとに神だった。
みかんの缶詰
みかんの缶詰は程よい酸味でとても食べやすかったです。缶詰なら旬に関係なくお店で買えるので便利でした。
他にフルーツゼリーなども食べやすかったです。
カルピスウォーター
つわり中はなかなか飲めるものが見つからずに苦労しましたが、ふと「アンバサが飲みたい」と呟いた私に夫が「これはどう?」と買ってきてくれたのがきっかけで、飲んだら大ヒットでした。
ミルクティー
こちらはたまたま実家にあったのを試しに飲んでみたらヒットです。飲んだ後に甘ったるくなるかと思いきや、意外とスッキリとして飲みやすかったです。
ちなみにちょっと高級な「茶葉2倍」の午後ティーミルクティーも飲みましたが、こちらはイマイチでした。
アクエリアス・ゼロ
こちらは、私があまりに毎日吐いていたので電解質など身体に良さそうなものを飲もうと思ったのがキッカケです。あまり飲みすぎると甘ったるく気持ち悪くなりましたが、少しずつなら大丈夫でした。
牛乳
牛乳はつわりの前半によく飲んでいました。冷蔵庫から出してすぐ、冷えたものが飲みやすかったです。
ですが、汚い話になりますが、牛乳は吐いたときに臭くて気持ち悪かったので、吐きつわりの人は要注意かも…。
味噌汁
つわりのピーク、飲み物すら気持ち悪くて飲めないという時でも、なぜかお味噌汁は気持ち悪くならずに飲めました。
なので、ちょくちょく飲み物代わりに薄めに作ったインスタントのお味噌汁を飲んでいました。
お味噌汁は程よく塩分や栄養も取れるのでいいかも。
ちなみに「お吸い物」は気持ち悪くなって飲めませんでした。
蒸しパン
チーズ蒸しパン、たまご蒸しパンが食べやすかったです。
消化にもよく、胃に優しいですよ。
ゼリー
程よいかたさで、つわり中でもチュルンと食べやすかったです。マスカット味が美味しくて好き。
冷やしても、常温でも保存できるし便利でした。
プリン
プリンもゼリー同様にチュルンと食べやすく、カロリーもあるので胃が弱ってあまり食べられないときの栄養になりました。
お粥
消化に良いおかゆ。白粥に梅干しやお塩を入れて食べました。 たまご粥にお塩も好み。
とりあえず、消化がいいものなら吐くまでにちょっとは吸収されるんじゃないかと。
うどん
うどんはツルツルっと食が進み、食べやすかったです。 冷たいおつゆでさっぱりしてよかった。 消化にもいいですしね。
ポカリイオンウォーター
私の入院生活を支えてくれたのが、ポカリのイオンウォーター。普通のポカリよりも薄味で飲みやすかったです。
また、身体に必要な電解質なども補給できるので、吐きつわりの人にオススメ。
アクアブルガリア
単純に好みの問題かもしれませんが、アクアブルガリアも飲みやすくて入院中に飲んでいました。 飲むヨーグルトだと濃すぎるので、アクアブルガリアがちょうどいサッパリ味でした。
さいごまでお付き合いいただき、ありがとうございました〜!
つわり入院。4日間の絶食から普通食に戻るまでの道のり(妊娠4ヶ月)
こんにちは。ばななつまです。
妊娠4ヶ月につわりで入院し、4日間の絶食をしました。
絶食後に食べ始めたもの、普通食にもどるまでに食べたものをまとめたいと思います〜。
【1日目、2日目】
点滴3本・絶飲食
入院した1〜2日目は絶飲食でした。
お腹はぎゅるぎゅると鳴っていましたが点滴のおかげで空腹感や喉の渇きは感じませんでした。
【3日目】
点滴3本 ・飲み物開始
食べ物はまだですが、 医師から飲み物OKがでました。
看護婦さんによると、絶飲食後の最初の飲み物でおすすめなものは、
などの、飲みやすくて胃に優しいもの。
逆にNGなのは、
- 炭酸飲料
- 柑橘系のジュース
- カフェイン飲料
など。胃に刺激的なのでよくないそうです。
炭酸飲料や柑橘系ジュースはつわりでも飲みやすいとされていますが、胃のことを考えるとあまり良くなかったのですね…びっくり。
さて、私がチョイスした飲み物は、
ポカリのイオンウォーターです。
丸2日ぶりの飲み物。恐る恐る一口、二口、と飲んでみると、飲みやすくて美味しい〜!
飲んだ後に頭痛と吐き気がしましたが、1日かけて少しずつ飲んでいきました。
【3日目に飲んだもの】
- ポカリ3分の1本
【4日目】
点滴3本と飲み物のみ
4日目も飲み物のみの絶食です。
今日はアクアブルガリアに挑戦。
一口ずつゆっくりと、二口程度までなら気持ち悪くならず、それ以上まとめて飲むと気持ち悪くなりました。
ブルガリアは美味しく飲めましたが、りんごジュースと麦茶は気持ち悪くなって飲めませんでした。胃に優しいものというだけでなく、つわりの好みもあるのでチョイスが難しいです。
【4日目に飲んだもの】
- ブルガリア1本(200ml)
- ポカリ3分の2本
【5日目】
点滴2本 飲み物+ゼリー開始
飲み物が摂れるようになってきたので点滴が1本減りました。
今日から食べ物にも挑戦です。
飲み物の次のステップとしては、
- ゼリー
- プリン
- お粥
- 柔らかく煮たうどん
- 食パン
- 蒸しパン
などから始めるのが良いとのこと。
母にウイダーインゼリーを買ってきてもらいました。
4日ぶりの食べ物にドキドキしながら、一口食べる(飲む?)と…
「おいしーい!!!!!」
はあ〜♡とうっとりするほどの美味しさでした。
思わずもっと食べたくなってしまいましたが、ここはぐっと我慢です。
胃に無理をさせてはこれまでの苦労が報われないですからね…(ToT)
その後一度吐いたものの、1日かけて1つ完食しました。
【5日目に食べたもの飲んだもの】
- ポカリ3分の2本
- ウイダーインゼリー 1つ
【6日目】
点滴1本 固形物開始
ゼリーをクリアしたのでいよいよ固形物に…。
と、その前にまずは…
朝食にさくっとミルク飴。激うまでした〜!
飴も消化しやすくカロリーもあるので絶食後にいいそうです。
昼食にはウイダーもさくっと1つ完食。いい調子です。
調子に乗っておやつにプリンを食べたらお腹がぎゅるぎゅる…
さらに食欲に負けて夕飯にチーズ蒸しパンを食べたらお腹がぎゅるるるるる〜!!!!!
お腹を下しました…。調子に乗りましたね。
それにしても、久しぶりの噛んで食べる食事は最高に美味しかったです〜。あー食べるってやっぱり幸せ。
【6日目に食べたもの飲んだもの】
【7日目】
点滴1本 病院食開始
ついに夕飯から病院食が開始です。(朝の問診で決まり、システム的に早くて夕飯とのこと)
と、その前にウォーミングアップで…
朝食にチーズ蒸しパンを食べ、
昼食にはたまご蒸しパン。
しっとりと美味しかったです。
そしていよいよ夕飯の病院食!
お粥、かぼちゃの煮物、冷奴、人参とひき肉の煮物、りんご煮、ももゼリー
しょ、食事だ〜〜!!( ;∀;)
お粥は全粥です。
食事が運ばれてきた時は久しぶりの「ごはんの美味しそうなにおい」にうっとりしました。
食事は通常の「お粥食メニュー」の半量なのですが、それでも私にはびっくりするほど多く感じました。
お粥は完食、かぼちゃと豆腐とりんごを2.3口、ゼリーを半分食べました。
久しぶりの温かい食事はとても美味しかったです〜!
【7日目に食べたもの飲んだもの】
- ポカリ1本
- たまご蒸しパン1こ
- チーズ蒸しパン1こ
- ミルク飴5こ
- 病院食 1食
【8日目】
点滴なし 病院食
食事もだいぶ摂れるようになり、点滴がなくなりました。
◉朝食
お粥、豆腐とネギの味噌汁、白はんぺん、大根おろし、漬物、飲むヨーグルト
いつもの私がこのおかずを見たら「こんなはんぺんひとつで白飯が食べられるか〜!」と発狂していたことでしょう笑
◉昼食
煮込みうどん、海老となると入り茶碗蒸し、豆腐の野菜あんかけ、ほうれん草の胡麻和え、桃のシロップ煮、プリン
うどんは柔らかすぎていまいち食が進まず…。茶碗蒸しと桃とプリンはうんまーでした。
◉夕食
お粥、かじきの照り焼き、ホタテとキャベツのマヨサラダ、茄子の味噌たれ、ゼリー
かじきは薄味だったけど美味しかった〜。お粥には全然あわなかったけどね。普通の白米が食べたくなったよ〜。
もはや一口サイズでしたが少しずつ噛み締めていただきました。
【9日目】
点滴なし 病院食
◉朝食
お粥、麩とねぎの味噌汁、卵焼き、大根おろし、キャベツと人参のマヨサラダ、飲むヨーグルト
やったー卵焼き大好きー!と思ったらこれがまた普通の卵焼きではなく、卵焼きと玉子豆腐の中間って感じのぷるぷる食感でした…。うーん、イマイチ( ;∀;)
◉昼食
お粥、人参ブロッコリーカリフラワーと挽き肉煮、ほうれん草の白和え、フルーツヨーグルト、ゼリー、プリン
久しぶりにお肉食べた!にく!肉!
めっちゃ美味しかったよううぅ…!
それにしてもゼリーとプリンとフルーツヨーグルトを同時に出すってすごいな…笑
◉夕食
お粥、タラのバジルソース、茹でじゃが、大根サラダ(ノンオイルドレッシング)、きゅうりの浅漬、ゼリー
食欲が出てきたので、食事をサイズアップしてもらいました!
これまでの一口サイズの小鉢おかずから普通量になりましたよ〜。
味付けもしっかりと美味しいものになりました〜。これは食がススムのであります。
タラのバジルソースなんてこのソースがたまらなく美味しくって、付け合わせのおじゃがにもたっぷりソースをつけていただいちゃいました。
【10日目・退院】
点滴なし 病院食
この日の昼食まで食べて退院となりました。
◉朝食
お粥、絹さやと玉ねぎの味噌汁、サンマの柔らか煮、卵焼き、大根おろし、浅漬、飲むヨーグルト
お味噌汁の具もしっかりしてきましたよ〜!
卵焼きも普通の卵焼きに昇格してるー!
これだよ、これ。やっぱ卵焼きはこうでなければね。
量も内容もしっかりしてきて満足度もアップでした。
↓だって昨日までこれですからね…笑
◉昼食
お粥、肉じゃが、豆腐とねぎの味噌汁、カニカマ入りコールスローサラダ、いちご、プリン
最後の病院食はいままでで1番ボリューミーなお食事でした。
肉じゃがは薄味だけどいい味が出てて美味しかった〜。
入院時は食べ物も飲み物も受け付けなかったのが、10日間でここまでちゃんとした食事が食べられるようになるなんて思ってもいませんでした。
無事、復活できてよかった〜!
つわりがなくなったら、美味しいものたくさん食べに行こうっと(^q^)
つわりで入院。点滴は効果抜群でした。(重症妊娠悪阻・妊娠4ヶ月)
こんにちは、ばななつまです。
第二子の妊娠6週で始まったつわり。
11週頃からつわりが軽くなってきたかもと感じていた矢先につわりのぶり返し(?)が起き、「重症妊娠悪阻」で入院しました。
(13週6日)
病院で診察を受け、尿検査。
ケトン体(2+) タンパク(+ )が検出され、その日に入院することに。
✳︎ケトン体とは、体内で糖分が足りなくなって脂肪分解が急激に起きたときに尿や血液中に出てくる有害物質。尿検査や血液検査でケトン体が出るということは体が飢餓状態であるということらしいです。
症状名は「重症妊娠悪阻」(読めなかった笑)
吐血の方は入院後もしばらく続くようなら内科で胃カメラと言われました。
病室へ行くと、担当看護師さんから挨拶と説明がありました。
その方はたまたまご自身もつわりでの入院経験があったそうで、「辛いの、わかりますよ」「よくここまで頑張りましたね、立派です。」「ここでは安心してゆっくり休んでください」と言ってくださり…私は心で号泣…!!!!
また、変な話ですが、「重症妊娠悪阻」とはっきり診断をもらえて、「ゆっくり休んでいいんだ」と思えたのが嬉しかったです。
入院1日目(絶食)
さて、入院してすぐに点滴が始まりました。しばらくは胃の保護のため絶食です。
点滴は1日3本 。
点滴にはブドウ糖、電解質、ビタミン剤、ガスター(胃酸を抑えて胃を守るもの)が入っているそう。
私は脱水がすすんでいたため点滴の針がうまく入らず看護婦さんがちょっと苦労していましたが、点滴が始まると手足がスーッとして気持ちよかったです。
そして2本目からは身体がラクになったように感じました。(ちょっと発言が怖い笑)
そして、絶食したおかげもあってか、久しぶりにこの日は嘔吐なし。
つわりで気持ち悪いことには変わりありませんが、ゆっくり寝ていられる環境はありがたかったです。
嫌だったのは、隣のベッドの人のボディークリームのような匂いがたまに漂ってきたことくらいかな。
枕元には念の為バケツをスタンバイ。
2日目(絶食)
・点滴3本
入院してから毎日体重をはかっていたのですが、この日は前日(入院時)よりも、体重が1kg増えていました。1ℓ近くの水分が私に補給されたようです。
お腹はぎゅるぎゅると鳴りましたが、点滴のおかげで喉も乾かず、空腹感もなかったです。点滴ってすごいなあと思いました。
ちなみに、大部屋だったので同室の人の食事時間ににおいで気持ち悪くならないか心配でしたが、むしろ隣の人がとても美味しそうな音を立てて食べるを聞くのが楽しかったです。(私、ちょっとおかしくなってる。絶食ハイ)
3日目(飲み物開始)
・体重は前の日より0.4kg減。
・点滴3本。
医師から「大丈夫そうなら少しずつ飲み物を摂ってみましょう」と提案をうけ、看護婦さんにおすすめを教えてもらい 母にポカリのイオンウォーターを買ってきてもらいました。
3日ぶりの飲み物で緊張しましたが、少しずつ飲めました!
そして夜、この日はポカリも飲んだので久しぶりに歯磨きをすることに。
調子に乗ってちょっと念入りに磨いていると…突然吐き気が。こらえましたが、2日ぶりに嘔吐してしまいました…。ショック!
4日目
・体重は前日より0.4kg増
・点滴3本
・飲み物を500mlくらい飲めるようになる
この日は病院の人にシャンプーをしてもらいました。
実はしばらくシャンプーをしていなくて…。
看護婦さんに「シャンプー手伝えるよ!自分でするより楽だよ〜」と言われ、せっかくなのでとお願いしました。
シャワー室で美容室にあるような背もたれが倒れる椅子に座って、仰向けでシャンプーをしてもらいました。もちろん匂い対策でマスク装備です。シャンプーの後はドライヤーまでしてもらっちゃって、至れり尽くせり。
シャンプーの匂いはきつかったですが、めちゃめちゃサッパリしました!嬉しい。
5日目(ゼリー開始)
・体重は前日比1.7kg減。
・点滴2本 飲み物が飲めるようになり点滴の量が減りました。
・ウイダーインゼリーが飲めた
尿検査で入院時はケトン体(2+ )タンパク(+)だったのが、ケトン体(1+) タンパク(± )に改善されました。
食事を全然とっていないのに改善されるなんて、点滴様様です。
この日は看護婦さんが機械でお腹の赤ちゃんの心音を聞かせてくれました。元気にドクドクいっていて、私も元気が出た。
6日目(固形物開始)
・体重前日比+0.8kg
・点滴1本 前日にゼリーを飲めたのでさらに点滴が減りました。
この日から固形物開始です。丸5日ぶりの固形物!!
朝食にゼリー、昼食にプリン、そしていよいよ夕飯に固形物、蒸しパンに挑戦しました。
久しぶりの噛んで食べる食事の美味しさと嬉しさで調子に乗って1つ全部を食べたらお腹をくだしました…( ;∀;)
でも「気持ち悪い」より「痛い」の方が全然耐えられます。
そして胃が動き出したのか、入院後はじめて「おなかすいた、ごはんたべたい!」と感じました。
7日目(病院食開始)
・体重前日比+0.4kg
・点滴1本
・病院食開始(夜から)
朝食に蒸しパン、昼食に蒸しパンを食べ、夕食からついにお粥の病院食がはじまりました。
量は通常の半分量でしたが、すぐにお腹がいっぱいになってしまい、全然食べられませんでした。
久しぶりの温かいごはん、すごく美味しかったです。
この日はお腹からエコーをしたのですが、赤ちゃんがすっかり人らしくなっていてびっくりしました! 顔のパーツや手の指までよく見えました。手足をバタバタしていて可愛かったなあ。
8日目
・体重前日比0.2kg増
・点滴なし
・尿検査と血液検査の結果問題なし。ついにケトン体(−)に!
1日3食の病院食もだいぶ食べられるようになってきました。
吐き気はだいぶおさまってきましたが、固形物が始まってから、下痢がおさまりません…。(医師によると絶食していたので食べ始めてしばらくは仕方がないそうです)
9日目
・ 体重前日比±0kg
・点滴なし
食事を食べるようになってから、身体が元気になって食欲もでてきました!
病院食は半分量のお粥食だけでは足りなくなってきたので通常量にサイズアップをお願いしました。
美味しく食事が食べられるって幸せだなあ。
10日目 (退院)
・体重前日比0.7kg減
入院時の体重と全く同じ体重にて、無事に退院となりました。
4日目でまだ飲み物しか摂れていなかったときにはしばらく退院できる気がしませんでしたが、そこから1週間でごはんを食べられるようになるなんてびっくりです。人間の回復力はすごいです。
入院費用
今回の入院にかかる費用は一日およそ1万円前後と言われました。
実際のお会計は「高額医療費制度」を利用したので限度額+食事代で8万円代でした。
高いよ〜(*_*)
妊娠2ヶ月〜4ヶ月。つわり、辛すぎ!(2人目、妊娠初期)
こんにちは。ばななつまです。
こたろーさんが2歳を迎えたころ、第二子の妊娠がわかりました。
(6週)(妊娠2ヶ月)
市販の妊娠検査薬で陽性を確認後、病院へ行きました。
エコーで袋は確認できたのですが、赤ちゃんは見当たらず。
初診で予約がなかったため、お会計まで3時間半かかりました…!(疲れた…)
つわりの気持ち悪さはやんわりと感じていたのですが、ある日、朝ご飯を作ろうと炊飯器をあけると突然気持ち悪くなり、吐きました…。びっくり。
さっそくスーパーで、つわりに良さそうなものや食べたいものを買い込んできました。
カリカリ梅、グミやゼリーなど。
(7週)
その後は、1日に何度か吐くものの、なんとか家事や育児はできました。
とにかく食欲がすごかったです。
パンとイモを欲する。
どうしてもホットドッグが食べたくなった結果
ハムレタスサンドにハマり、毎朝特大ボリュームのハムレタスサンドを作っては食べ、夫にひかれていました。笑
(8週)(妊娠3ヶ月)
病院の健診にて無事、心拍確認できました!嬉しい!
赤ちゃんは約12mm。先生が「元気に動いていますよ」と言ってくれました。ほっと一安心です。
吐き気止めを処方してもらい、今回は予約があったので1時間くらいで終わりました。
つわりは土日は比較的つわりが落ち着いていました。(ワンオペじゃなくなるからかな?)
しかし、調子に乗って外食でもりもり食べると夜になってマーライオンのように吐くのが通例で…。
それなのに「食べてる時は気持ち悪くない!」と食べ放題に行っていた私はドMなのかもしれない。
(9週)
夜になるとなぜか吐き気が増え、たろちゃんをなんとか寝かしつけたあとは必ず吐くように…(寝かしつけを終えるまではなんとか堪える)
吐いた後は喉や食道が痛くて辛かった…。
横になっても胃から熱いものがこみ上げてくるような不快な感じがあり、なかなか寝つけず。横向きでは寝られず仰向きで寝ていました。
体力も落ちて、気分転換に外出しても休憩ばっかり。
そして、だんだんとつわりがひどくなり、私とたろちゃんは私の実家でお世話になることになりました。
たまたま実家に帰っていた妹がむいてくれたりんご。美味しかった。
眠気がすごく、一日中横になっていました。
(10週)
2週間ぶりの来院。
エコーで赤ちゃんがぴょこぴょこ動いていて感動…!
先生に「つわりはつらいと思うけど、赤ちゃんは元気に成長していますよ」と言われ、泣いてしまった…。
吐き気止めを処方してもらい、帰りに妊娠届けを出して母子手帳をもらってきました。
(11週)
11週に入ると、吐く回数が減りました。
終わりに向かっていると、希望が見えた…!
(12週)(妊娠4ヶ月)
病院に行くと、赤ちゃんは42mmで順調でした!
市から母子手帳と割引券をもらったので初期検査(1回目の妊婦健診)でガンとクラミジア検査、検尿と採血をしました。
「つわりはあと2週間もすればなくなりますよ」と医師。がんばる!
(13週)
においつわりなどはだいぶ治まってきました。
そのかわり、食事をしたときの吐き気が強まり、食べては吐くように。
さらに、喉を痛めたのか胃を痛めたのか、血を吐くようになりました…。(こわい…)
少量の食べ物も吐き、水分をとっても吐くように。
ちょっとこれはやばいかも…と思い、予約日前でしたが病院を受診しました。
尿検査をしたところ、「ケトン体」が検出され、栄養失調と脱水症状で「重症妊娠悪阻」と診断され、即入院になりました。あっちょんぶりけ!
ちなみに母体がこんな状態でもお腹の赤ちゃんは元気にすくすく育っていると言ってもらえました。
赤ちゃんの生命力すごい!
入院してからはどんどん回復し、10日間で無事退院となりました(14週)。
おわり
つらすぎたよ…妊娠初期…!( ;∀;
まさかつわりで入院になるとは思いませんでした。
つわりが辛すぎて、メンタルも弱り、夫にあたりちらしたことも。笑
無事に終わってよかったです…
手助けをしてくれた夫や両親に感謝。
さいごまでお付き合いいただき、ありがとうございました!