ばなな日和

新米ママと、息子と、旦那との日々。

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「Canon EOSkiss x8i」購入時にそろえたアイテムやアクセサリー必需品から便利アイテムまでと、初めての一眼レフでかかった総額まとめ

 

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 こんにちは!ばななつまです。

今日は、一眼レフ初心者の私がはじめての一眼レフカメラCanon EOS kiss x8i」を購入する際にそろえたカメラ用品・アイテムなどをご紹介したいと思います。

 

それではさっそく、いってみよう〜!

 

 

カメラ・レンズ

 まずはメインのカメラですが、わが家はキャノンの「EOS kiss x8i レンズキット」を購入しました。

レンズキットを購入した理由は、やはりその価格です。

一眼レフカメラについてど素人な私は、ネットでおすすめの買い方やレンズを調べたのですが、いまいちちんぷんかんぷん。

背景ぼけの写真に憧れて「ボディと単焦点レンズ」の購入も考えたのですが、夫に「背景ぼけの写真が撮れればいいのか?」とつっこまれて我にかえり(笑) とりあえずレンズキットを購入してみて、上達したらまたレンズを買い足していくことにしました。

 

 

SDカード【必需品】

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デジタル一眼レフを購入する際に絶対に必要となるのが、SDカードです。

一眼レフは、スマホコンデジと違って本体に写真を保存することができません。

容量は32GBくらいを使う人が多いようですが、わが家は何日も旅行に行ったり私がアホみたいに写真を撮りまくっても大丈夫なように、大容量の128GBにしました。 (大は小を兼ねる!)

容量は大きい方が1GBあたりの価格がお得になります。

また、SDカードを買う際に容量の他に気にするべきことは「転送速度」です。 私はSDカードに転送速度の違いがあること自体はじめて知ったのですが、転送速度は「class10」(データの転送速度が10MB/秒という意味)以上が快適で、class10のなかでも、30MB/秒以上、45MB/秒以上、などと種類があります。

今回私は購入したものは「90MB/秒以上」のものです。ちょっぱやです。

 

 

 

レンズ保護フィルター【ほぼ必需品】

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レンズフィルターは、レンズにつけてレンズを傷から保護する目的で使われます。なくても写真は撮れますが、ほぼ必需品のようです。スマホの画面にカバーをするのと同じイメージですかね。

フィルターには減光用や偏光用など目的によって種類があるようですが、私はオーソドックスに保護目的でケンコーの「MCプロテクター」というものを購入しました。(Amazonさんにおすすめされるがままにね!笑)

フィルターはのサイズはレンズによって様々なので、購入する前にサイズをよく確認すると良いです。

「EOS kiss x8i」は58mmでした。

 

 

 液晶保護フィルム【ほぼ必需品】

 こちらもレンズフィルターと同様、なくても大丈夫ですが、液晶画面を汚れや傷から守るために必要です。

フィルムはそれぞれのカメラの型番ごとに専用のものが販売されています。

 

私が購入したのは、こちらの液晶保護フィルム。

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「貼りやすさNO.1」の文言と、「フィルムを貼る際に入り込んでしまった気泡が時間の経過とともに消えてゼロになる」という、素晴らしいうたい文句にやられました。

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このフィルム開発した人ほんとに天才。

 

ETSUMI 液晶保護フィルム ZERO Canon EOS Kiss X8i/X7i専用 E-7308

ETSUMI 液晶保護フィルム ZERO Canon EOS Kiss X8i/X7i専用 E-7308

 

 

お手入れキット【ほぼ必需品?】

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どんなに良い写真を撮ろうとしても、カメラやレンズが汚れていたら元も子もありません。カメラを良い状態で長く使うためには正しいお手入れが必要です。

例えばレンズのお手入れは「ブロワー」でついたホコリやゴミを吹き飛ばしてから「レンズペン」でレンズをこすって綺麗にするといいそうです。

私はどこの何を買ったら良いのかわからなかったので、安くて便利そうなお手入れキットを購入してみたのですが、残念なことにブロワーの風量が思っていたよりも弱かったり、説明書がなかったので初心者の私にはどれを何に使うのかがよくわからず、ちょっと失敗でした。

高くなるけど単品でブロワーとレンズペンだけを買った方がよかったかもしれません。

 

 

 

 

 カメラケース【あると便利】

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カメラケースはカメラを持ち運ぶ際にあると便利です。

形や大きさなど、種類がたくさんあり値段もお手頃価格のものからお高いものまで様々です。

カメラケースを買うときは、よくサイズを確認して、カメラがきちんと収納できるかを調べましょう。

 

私は価格もお手頃で、「EOS kiss x8i対応」とあったこちらのカメラケースを購入しました。

レインカバーつきで雨の日も安心。外側に収納もついており、ショルダーの長さ調整もできます。

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内側にもポケットがあり、黄色カラーもオシャレで好み。

正直、とりあえずのつもりで適当に選んで購入しましたが、予想外にいい商品でラッキーでした。

 

 

 外付けHDD【あると便利】

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一眼レフで写真をたくさん撮るようになると、写真を保存するためにたくさんの容量が必要になります。 

写真が増えるとパソコンの容量も圧迫してきますし、大切な写真データのバックアップのためにも外付けHDDがあると便利です。

外付けHDDを選ぶポイントととしては、容量、速度、耐久性、ポータブルにするか、などがあります。

容量は1TBでも十分大きいですが、2TBや3TBなどと、容量が大きくなるほど割安になります。

速度は「USB3.0」という規格が身近に使えて高速です。(使用しているパソコンがUSB3.0に対応している必要があります)

また、耐久性や保証の有無も選ぶポイントになります。

わが家はパソコンが固定ではないので、ポータブルのものを購入しましたが 、容量や価格は据え置きタイプの方が良さそうです。

 

 

機器専用撮影ガイドブック【あると便利】

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EOS kiss x8i専用の撮影ガイドブックです。

もちろんカメラには購入時に取扱説明書がついてきますが、付属のものはいまいち分かりづらくて読むのが面倒になってしまいがち。

せっかく一眼レフを買うのだから、とことん機能を使い倒したい!と思い、レビュー評価の高かったガイド本を購入しました。

 

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本にはカメラ機器の使い方がカラーの写真入りで載っていて取扱説明書より断然わかりやすいです。

 

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さらには一眼レフの基本まで載っていて、一眼レフ初心者には嬉しい。

本はコンパクトなサイズなので、カメラに慣れるまではカメラと一緒に常に持ち歩こうとおもいます。

 

今すぐ使えるかんたんmini Canon EOS Kiss X8i 基本&応用 撮影ガイド

今すぐ使えるかんたんmini Canon EOS Kiss X8i 基本&応用 撮影ガイド

 

 

一眼レフの教本【あると便利】

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「覚えることは3つだけ」「初心者・機械オンチ・センスゼロでも大丈夫」

一眼レフ初心者のための、カメラ上達のテクニックが漫画と写真でわかりやすく載っている教本です。

 

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写真の実例がたくさん載っていて、とにかく見やすい、読みやすい、わかりやすい、で、スラスラと読みながら撮影のコツが学べました。

初心者向けにつくられているので、とてもわかりやすかったです。これは本当に買って大正解でした!

 

カメラはじめます!

カメラはじめます!

 

 

かかった総額

レンズキット                   ¥ 59,798

SDカード(128GB)        ¥ 8,280

レンズフィルター              ¥ 1,442

 液晶保護フィルム                ¥ 701

クリーニングキット             ¥ 999

カメラケース                     ¥ 1,799

外付けHDD(2TB)         ¥ 11,400

撮影ガイドブック              ¥ 1,490

カメラ教本                         ¥ 1,296

合計                                  ¥ 87,205

 

ということで、一眼レフをはじめるにあたってかかった総額は、87,205円でした!

(すべて購入時の価格です。)

 

 

おわりに

カメラを調べて、カメラ用品を調べて、あれやこれやと悩みに悩みまくり、ドキドキしながら購入して…。久しぶりにワクワクした気持ちで買い物をしました。

いざ買うとなるとなかなかカメラだけというわけにもいかず、いつの間にか色々なものを買っているうちに予算オーバーしましたが(笑)、届いたカメラを使い始めるとあまりの楽しさにどっぷりハマってしまい、これまで一眼レフカメラは難しそうだし安いものではないという理由でなかなか購入に踏み切ることができませんでしたが、今回思いきって買ってみて本当によかったです。

 

一眼レフ初心者の私がはじめて一眼レフカメラを買うときに揃えたアイテムでした。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!