予防接種の副作用?39℃の高熱。(ヒブ・小児肺炎球菌、小児科デビュー、生後2ヶ月)
初めて予防接種にいきました。
こたろーちゃん、生後2ケ月を過ぎたので、ヒブ・小児肺炎球菌の予防接種に行ってきました。
小児科は家から近くて評判も良さそうなところがあったので、そこで予約をとりました。
今回は初診なので電話で予約をしたのですが、次回からは予約専用電話に電話してガイドに従って番号を入力すれば24時間予約の受付と取消ができるらしいです。
便利な世の中だこと。 電話って緊張するタイプなのでありがたいです。
予約当日の持ち物
- 市から配布された予診票
- 保険証
- 受給者証
- 母子手帳
- おくすり手帳
- オムツ
- おしりふき
- 着替え
- ガーゼ
- タオル
出かける前に授乳もしたいけど、あまり直前すぎても良くないかな…オムツも替えてから行かなきゃ。靴下もはかせて…寒くないかな、おくるみいるかな。病院にいくならマスクさせた方がいいかな、、
と、赤ちゃんと出かけ慣れていないため、出かける直前までてんやわんやでした。
結局予約時間のギリギリに到着。
受付をして熱をはかり、待合室のソファーにかけました。
咳をしてる子がいる…やだな。
鼻水をすすってる子が近くに来た。やだなやだな…もうこの子のお母さんどこですか…子供放置しないでようぅ。
こたろーにうつったらどうするんだ〜とギラギラな私はさりげなく離れたソファーに移動しました。(多分あからさまだった)
予防接種で行ったのに、病気もらってきたら嫌です。
名前を呼ばれた
看護婦さんから予防接種についての説明をうけて、先生にお腹ポンポン、お口あーんしてもらって、
注射針がキラーン。
私の方が緊張しちゃいます。
看護婦さんが体を押さえて、私は頭をおさえるように言われました。
「では刺しますよー。」と先生が言うと、ただならぬ雰囲気を察したのか、刺される前に泣き出すこたろー。
ぎゃー泣いちゃったーとわたわたしている私をよそにサクッと注射をする先生。「はい終わりですよ〜」
めっちゃ早かった!
たろちゃんよく頑張りましたー。もちろんギャン泣きでしたよ。
その後は、副作用があるといけないのでしばらく(20〜30分?)部屋で待つように言われました。
ちゃんと終わってからも部屋で待たせてくれるのは安心ですね〜。子供のことを考えてくれているんだな〜と思います。
定期接種なのでお会計は無料でした。
すごーい。
しかもお土産のお菓子とシールをもらうおまけ付きでした。(こたろーはまだ食べられないので私の胃袋へ。)
初めての高熱
そして無事予防注射を終えたその夜。
寝てから何度も起きてはグズグズしていました。
副作用でちょっと調子が悪いのかな〜?なんて思いながら寝かしていたのですが、何度も何度も起きます。
何時間か寝たり起きたりが続いて、ふと抱くとと、抱いた瞬間に熱があるのがわかるくらい熱い。
熱を計ってみると、39℃でした。
副作用で熱がでるかもとは聞いていたのですが、実家にアッツアツの息子を目の当たりすると、どうしていいのかわからずにあたふたしてしまいます…。
先生が熱がでたら首の下のリンパを冷やしてくださいと言っていたので(先生ありがとうございます)水で冷やしたタオルを首の下にあてました。
こんなに小さい子が高熱を出すなんて…私は本当に心配ですぐにでも夜間病院に行きたいくらいでしたが、夫が色々調べてくれて、今夜は病院にはいかずに様子をみて次の日に下がらなかったら受診することにしました。
その夜は何度も起きてグズグズしておっぱいのんで首を冷やして〜を繰り返しました。
最高で40℃まであがったホカホカ息子くん。
こんなにちっちゃい体でこんなに高熱がでるなんて、本当に心配だった。こわかったです。
次の日にはすっかり平熱
朝起きると、普段通りのこたろーちゃん。
寝不足のせいか、午前中はよーく寝ていました。
私もほとんど寝られずバタンキューです。
でも熱が下がって本当によかった。
病気、ケガ関係の知識は前もって知っておくと、いざという時に安心ですね。