食事椅子はカトージのベビーチェア(ハイチェア)に決定!
こんにちは。ばななつまです。
保健士さんがね、やたら食事中に足がつくことはいい!とゴリ押ししてくるんですね。
離乳食講座、7ヶ月検診、夏の健康講座、1歳検診、冬の健康講座など、保健士さんに接するたびにいっっっっつも、
「食事中に足がつくと足に踏ん張りがついてあごに力が入りますよ。きちんと噛めますよ。正しい姿勢になりますよ。そうすると集中して食べられますよ。脳の刺激になりますよ。赤ちゃんの成長のためには足のつくものにしてください。足をつけてください。とにかく足をつけてください。足を!足を!足をー!!!! 」
と、言われ続けてきました。
それはもう、足をつけ方がいいんですよ〜どころか、足をつけなきゃだめだ!みたいな言いようで。
うちではずっとテーブルチェア?って言うんでしょうか、テーブルに差し込むタイプのお食事いすを使ってたんですけど、あまりに何度も言われたもんだから見事に暗示にかかりまして。
息子が離乳食をいやいやしだしたのはきっと食事中に足がブラブラだから集中できないんだな!
ということになってしまって、とうとう買ってしまいました。
カトージのハイチェア。
お食事いすは本当に、タイプもメーカーも種類もたくさんあったので迷ったのですが、最終的にこちらの食事椅子に決まりました。
私がお食事椅子を選ぶ際に重視したポイントはこちらの4点です。↓
1.足がつく。高さが調整できる。
カトージのチェアは調節段階がたくさんあり、座る板と足を乗せる板の高さが細かく調整できます。
テーブルに対してちょうどいい高さ・足を置くのにちょうどいい高さにすることができます。
子供が大きくなっても、ベストな高さ・正しい姿勢で食事ができます。
2.倒れにくい。
個人的に色々と店頭で探した感想ですが、プラスチック製のものはグラつきやすい印象でした。
木製のものでも比較的にコンパクトなものは子供がつかまったりひっぱりすると倒れやすい感じで…。
カトージのベビーチェアはずっしりしっかりしていて、滅多なことじゃ倒れない安定感がありました。
3.折りたたみできないタイプ。
ハイチェアには折りたためるタイプのものもありましたが、折りたためるタイプのものは子供が触ったときに動いて倒れやすく、可動部分に手を挟むと危険なので、折りたたみできないタイプのものを選びました。
4.すべて木製。
すべて木製といいますか、クッションがないという意味で。
座るところがクッションのものもあったのですが(取り外せない)、これだと、食べこぼしがあったときに掃除が大変そうなので、すべて木製で掃除のしやすいものにしました。
足のつく椅子に変えた結果、息子は食事中どうなったかというと…
・立ちたがる。
・というか立つ。
・降りたがる。
・暴れる。
・落ちかけた。
全然だめでしたー\(^o^)/
変えたばかりの頃はもう絶望的にだめで、足がつくといいどころか、そもそも全然座らないし、足がブラブラしてたテーブルチェアの方がまだちゃんと座ってたんじゃないかって感じで。
テーブルチェアに戻そうかな…とも思ってしまったんだけど、母ちゃんがんばりました。
毎日毎日、毎食毎食、立ち上がる息子に言い聞かせ、座らせ、言い聞かせ、座らせました!!
その結果…!
いい子に座って食べてくれるようになりましたー!bravo!
いいこに、
座って、、、?
結局足ついてないけどねっ!